2011年06月10日

通信短大の終わりが見えてきた

けっこうぐだぐだと4年もやっている(うち一年は手続き不備により休学という間抜けさ)ですが、難関だった哲学Uとメディア・コミュニケーションのレポート、必修の国際コミュニケーション演習Tを終えてみたらあらあと2教科と国際コミュニケーション演習Tの二稿目で終了じゃないの(レポートは)。
あとはスクーリングは出てしまえば勢いでなんとかなるし、テストも日程さえ決まってしまえばこれも勢いで何とかなるので今年中には卒業できそうです。わあい!
で、残った2教科は何かというと…

中国語T
フランス語T

外国語だよ!
英語は実は小さいころから物心つく前にはセサミストリート(当時は日本語に置き換えるなんて生ぬるい編集はしてなくて、海外のプログラムをそのまま放送していた気がする)がん見してたり、小学校3年生のころから市のクラブで英語クラブだとか夏に毎年来る叔母が青山短大卒でキッズ英語の先生だったから一緒に教えてもらったりとかベネッセの英語通信教育したりだとか何かと英語に触れていたので、頭悪いなりにしみついていて、ネイティブには程遠いけどあまり外国語という意識を持たずに10年勉強してきましたが、さすがに中国語とフランス語は誰も教えてくれなかったし身の回りにはなかったし。
中国語なんて乱馬、フランス語なんてベルばらくらいだよ! 大して役にたたないよ!
前にも言ったかもしれないけれど、フランス語の教科書は完全通い生徒向けに作られていて生徒一人がそれを見てわかるような内容ではない。なんだよエクササイズの回答が音声のみって!
中国語もほとんどバックグラウンドはないので謎の世界。
ちなみにテストの設題見てみたらフランス語はまだテキスト持ち込み可だけど中国語はテキスト持ち込み不可でいきなり中国語書けとか読めとか間違いを直せとか()を埋めろとか…マジですか!!

あれです、英語でさえ単語覚えるのが苦手なのに新たに文字とか単語とか一から覚えなおすなんて私の脳には備わってない機能なのかもしれません…


まあ、とりあえず2単位だけは落としてもいいとか聞いたので最悪どちらか捨てます。


さて、短大終わったらやっぱり大学に進学したいです。
今のところ、大学で美術系を通信でやってくれるのはムサビと京都造形芸術大学、大阪芸大、そしてわたしの通う短大の大学部のみ。
でも卒業制作を見る限り行きたいのはムサビか京都。大阪芸大はコンピューター・メディア系の教科がなかった気がする。
世界規模で見るならアメリカのAcademy of Artがなかなかに素敵です。
でも日本の通信って通学より安いのに、アメリカは単位にいくらってかかるから施設料金以外は通学も通信も変わらないのよね。確かに同じお金払って教育のクオリティに差が出たらいやだよね。そしてだから日本の通信は資格だけで中身がなかなか認められないのかもしれない。

いや実際短大の通信してみて、ほとんどはスキルを習得するというよりも如何に自分を律してレポート書くかっていう、精神論のようなところがあって、そりゃあ主婦とか老人とか物理的に時間が確保できる人は変にカルチャースクール行くよりも身になるだろうよとは思うけど、ふとこの前みんなが言ってたのが
「この学校卒業していったい何になるんだろう」
っていうくらい自分に起こった変化がわからないっていうのはいかがなものかと思う。それとも学位ってそんなもんなのか? 学歴社会っていうのは時間とお金をかけて学位を買うっていうことなんだろうか。そこも正直日本の通信過程に踏み切れないところでもあります。

あとはまぁ、結局やっぱり海外の大学に通う夢を捨てきれてないってところです。
日本みたいに何の箍もなくていいなぁっていうのは本当。それでも日本人としてあるには日本の文化もわきまえていなきゃいけないし日本社会に適応するためには日本にいることも大事だなとも思うのです。

本当ずっと前から思うけど、日本のストレートに大学卒業してやっと一人前みたいな概念、ほんとになんとかならんもんかと思う。教科書しか見て覚えてこなかった人間にいったいなんの人間性があるっていうんだ。多少道を外れてひもじい思い苦しい思いしてやっと大学で自分という人間はいったいなんなのか、それをベースにどうしていったらいいのかって考え始めるんだと思う。
今の日本の行く先に夢も希望も持てないとか言いながら国が作った義務教育や学歴社会のために敷かれたレールをそのまま進んでいれば食っていけるなんて、そりゃあ日本のためになんか頭ひねってくれる子供たちなんか養成できないんじゃないかと思う。
羊は複数いてもsheepで複数形にはならない、なぜなら羊は目が弱くて耳に感じた仲間の感触を頼りに進むから決して群れからはぐれることはないから単数扱いらしい。
日本人もみんな同じように同じ日本人に合わせてつられて生きてくしかない、そしてそのまま行く先が崖だろうがなんだろうがしょうがないじゃん仲間がそっち行ったんだから、っていうのと一緒な気がします。

政治でも小泉さん以来何度も何度も任期を満たさず総理が変わって、いったい何が起こってるのかわからないけどなんで誰も支えあおうとしないんだろう。国民一人ひとりを大切にするのもいいけど、そろそろ見切り発車してもいいんじゃないの? 戦争中の愛国心教育もとやかく言われますが、あのへん少し改変してもうちょっと日本人が自国を愛せる教育をしたらどうなんだろう。

まぁいろいろ考えたところで今すぐなんとかなるわけじゃないのでこの辺で。
フランス語習得のポッドキャストを利用したいけどポッドキャストのシステムがいまだにいまいちわからない稲本でした。
posted by 稲本 at 00:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大学ストレートに卒業して、納得出来てないながらも就職した人登場。結局、専門学校通い始めましたが。。保守的なんでしょうね。
フランス語は大学でチョロっとやりましたが、難しかったなぁ。ロシア語みたいなもんかな。

またご飯食べよーー!
Posted by みっきー at 2011年06月12日 20:32
みっきー>
たべよー! なんか足りないなって思ったら補っていきゃいいんですよ。むしろ問題は何も補わずびくびくしながら終身雇用制の年功序列待ちしてるだけで昇進していくシステム。

「他国では見向きもされないような無能の老人が、日本ではたいてい重役になっている」というのをどっかで読んで、いいんだか悪いんだか、と思ってしまった。
Posted by 稲本 at 2011年06月12日 23:47
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