2011年10月31日

コミティア行ってきたよ

夏冬の祭典には行ったことがないので初のビックサイトでした。
会社の同人描きさんに
「いなもっさんオリジナルなら投稿もあるけどコミティアって手もあるよ」
と教えて頂き、じゃあ下見に行こー!と思ったらその同人描きさんも知り合いが出てるってんで右も左も分からぬ私をビックサイトの会場まで連れていってくれました。

結局買ったのは漫画よりもイラスト描きさんの画集を数冊。
むしろ一枚画やカラーがにがてなので自主的にそうゆうの描ける人が羨ましい…
でもだいたい雰囲気はつかめました。
ボツ投稿作が貯まったら出そうかのうー。

あ、あとその同人描きさんと一緒に本を描く予定です。
二次創作は久しぶりだーとか言いつつ彼方さんの小説で漫画描かせてもらってるのと大して感覚が変わらないことにき付きました。あれれ。
あ、BLなのは新鮮です。勝手な自分への課題ですがこのBLのカップルを如何にゲイに仕立て上げるかが課題です。セクシュアルマイノリティ、人間関係論、コミュニケーション、哲学、いろいろ入ってきていて楽しい。いえ、研究グセがうずいて、ね。
漫画学というとなんかお遊びのように聞こえて残念ですが文学だって小説が登場し始めた頃はお遊びであって後に学問になるだなんて思ってなかったかもしれないし、和歌なんて最早貴族の遊びや思い付きのラブレターなわけで、まさか後世の人たちがそのとき思い付いた17字の言葉を一生懸命研究してるなんてちょっと事件が起きたあと中2病的ノート公開されてる気分なんじゃねぇかとあわれに思ったり。
人気作源氏物語とかは続編もあるけどどこまでが紫式部が書いた続編かははっきりしてないらしく、別の人が書いたらしいものもぼろぼろあったり。つまり二次創作の歴史もここからあるわけですね。深い。
漫画学も研究する文化のひとつであり、二次創作も原作を理解し解釈して描くものだから恥じる必要はなかろうということです(開き直り)。
あ、ちなみにやおい漫画の原点は春画だと思う(またいらない一言を…わかってますよ)。
あとゲイだからってエロが必要だとも考えてません。ゲイ漫画だけど男性にも人気なよしながふみの「きのう何たべた?」が男性読者にも人気なのはそうゆう女子だけが喜ぶような要素を徹底的に排除してるので同棲カップルなのにキスシーンさえも出てこないってところだと思います。一瞬匂わせたのは美容師ケンジお客さんがシロさんと一緒に居るときに遭遇して「あーこの人が年上でプライド高いくせにネコの彼氏?」というくらい。まあわたしもそこではじめて「確かにこの二人だとシロさんがネコだな…」と納得したくらい、その気配がない。
でもそのおかげで彼らの安定したラブラブ生活が表現できてるんだろうなー考えてるなーと思います。
「ニューヨーク・ニューヨーク」もゲイ漫画ですが少女漫画なのでけっこうイチャイチャしてます。でも10年も前の漫画でやっぱり今よりゲイへの風当たりの強さを感じます。当時のアメリカがそうだったのか、負い目がある主人公の目を通した表現だったのか、日本人が日本で描いたからなのかは今となってはちょっと調べてみないとわかりませんが。

という感じにマイノリティな恋愛にも興味全開なので、楽しみです。うふふ。
posted by 稲本 at 01:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by 朝日杯フューチュリティステークス 2011 at 2011年12月09日 20:14
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